山中湖文学の森 森林イベント

今日は七夕。

しかし、あいにくのお天気。

フィールドワークはできませんでしたが、富士山の成り立ちと自然について、黒澤さんと奥山さんが画像をたっぷりと使って、教えてくださいました。

私は読み聞かせとワークショップをさせて頂きました。

利用した本のリストはこちら。

『むしさん なんの ぎょうれる』オームラトモコ/作 ポプラ社

『あめがふるとき ちょうちょうは どこへ』M・ゲアリック/文 レナード・ワイスガード/絵 阿部うたこ/訳 金の星社

『うれしいさん かなしいさん』まつおかきょうこ/作・絵 東京子ども図書館

『皇帝にもらった花のたね』デミ/作・絵 武本佳奈絵/訳 徳間書店

『わたしたちの たねまき -たねをめぐる いのちたちのおはなし-』キャスリン・O・ガルブレイス/作 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン/絵 梨木香歩/訳のら書店  

ワークショップは、折り紙でつくる「種」でした。

種を運んで、自然が広がることを感じて欲しくて、このワークショップにしました。

折り紙と侮る事なかれ。

やり始めると面白いもので、お子さんも大人も楽しんで頂けました。


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