えほん村にて
七夕のイベントを繋いで下さったマジョさんにご挨拶に伺った。
ちょうど展示が変わったばかり。
ゆったりと原画も鑑賞。
この季節にぴったりな2作品。
『ちいさなノアと おおきなにじ』
きいろが印象的なおはなし。
『わたしの ちいさないっしゅうかん』
雨の場面は ひんやりと感じた。
周りの木々は新緑で ガーデンのハーブは生き生きしていた。
そんな中 マジョさんを独り占めして 長々お話をさせて頂いた。
私は 子どもや大人に 本を手渡すことを生業としている。
私は 自分が手渡した本が 一冊でもその人の心に残ればいいと思っている。
私は “バトンを渡す人”と言い マジョさんは“黒子”と言った。
私は自分の力のなさを痛感しつつ 学ばせて頂いた。
もっと頑張らなきゃ。
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